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■■■□■■■ 「IT人材育成羅針盤」:株式会社サートプロ
■□□□■□■ 配信総数:15,492件 2019年7月号
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いつもお世話になります。
令和元年になり、ますますデジタルの波は大きくなってきています。
第4次産業革命時代として、IoT、AIなどユーザー企業が導入に踏みきり、
実証事業から本格的に普及期に入ってきました。
またデジタル・トランスフォーメーションはサイバーとフィジカルの
世界を融合した事業構築を進めることを問われ、新たなステージとして
人材育成が求められています。
貴社が、また従業員が成長する原資といて最新情報や業界動向を
どのように活用するか、に関わってきます。
以下、講座、セミナー等をお役立てください。
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1)JASPA すぐ使える「品質管理基本」研修講座のご案内
~品質管理基本をわかりやすく実践的にじっくり学ぶ~
2)CSAJ 「提案営業実践」研修講座のご案内
~顧客ニーズを把握しベストな提案を~
3)GHS ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー(第2回)
− ヘルスソフトウェアの周辺に存在するリスクをマネジメントする −
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1)JASPA すぐ使える「品質管理基本」研修講座
~品質管理基本をわかりやすく実践的にじっくり学ぶ~
詳細・申し込みリンク
研修時間12時間(6時間×2日間)
研修日時
1日目:令和元年 7月31日(水) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
2日目:令和元年 8月 1日(木) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
内容
1.品質管理の考え方
(1)品質管理とは?
・ものづくりと品質管理の基本
・システム/ソフトウェアの品質管理
・定量的管理(ソフトウェア開発における品質の定量的管理)
・ソフトウェアの見える化
(2)検査とは?
・システム/ソフトウェアの検査(評価)方法
・開発V字モデル
・テストファースト
(3)品質マネジメントシステム
・ISO9001(QMS)
・ISO9126(ソフトウェア品質ISO)
・CMMI(Capability Maturity Model Integration)
・シックシグマとは?
2.QCの7つ道具
(1)QC7つ道具と使い方
・パレート図による重要問題の識別
・ヒストグラムによるデータのバラつき把握
・散布図による傾向分析
・チェックシートによる漏れ/抜けの防止
・フィッシュボーンによるシステムの品質影響分析
・管理図による安定度管理
・層別によるグループ分け
(2)QC的問題解決の進め方
・統計的手法による問題解決
・品質管理曲線(バグ曲線)
・ソフトウェアのバグ分析による品質管理
・新QC7つ道具による管理/分析
(3)ツールの活用
・QFD(Quality Function Deployment:品質機能展開)
・なぜなぜ分析
・FTA(Fault Tree Analysis)
・FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)
・DRBFM((Design Review Based on Failure Mode)
講師
高安 篤史 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
講師プロフィール
早稲田大学理工学部工業経営学科(工場計画専攻)卒業後、大手電機メーカーで20年
以上に渡って組込みソフトウェア開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェ
ア開発部長を歴任する。DFSS(Design for Six Sigma:シックスシグマ設計)に代表さ
れる信頼性管理技術/プロジェクトマネジメントやIoT(Internet of Things)のビジネス
モデル構築に関するコンサルタントとしての実績、及び、自身の経験から「真に現場で
活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い
評価を得ている。また、製造業(車メーカー、車部品工場、半導体工場、センサ工場な
ど)のIoTによる業務改善に関するコンサルタントの経験も多数ある。2012年8月合同
会社コンサランス設立し、代表就任。IoT検定制度委員会主査として試験策定の中心メン
バーを担う。
会場
全国ソフトウェア協同組合連合会 大井町研修室
所在地:〒140-0011 東京都品川区東大井5-11-2 K-11ビル2F
株式会社エー・アール・シー内
TEL:03-3450-3881
www.arcjp.com/about/access.html
受講料5,400円/1名(税込)
※上記は合計12時間の受講料、オリジナルテキスト付き。
対象
・品質管理を初めて学ばれる方
・品質管理を導入予定の一般社員、スタッフ、管理者
・短期間で品質管理の基礎を身につけたい方
定員20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。
申込方法 【申込方法】
専用フォームがありますので専用ページにアクセスください。
申込締切 令和元年7月17日(水)
お問合せ
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
事務局 E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp TEL:03-3473-9822
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2)CSAJ 「提案型営業実践」研修講座のご案内
~顧客満足をあげてより良い成果を出す~
詳細・申し込みリンク
www.csaj.jp/NEWS/committee/education/190806_education.html
▼研修概要
【目 的】
自社もしくは自身の営業スタイルを認識し、顧客の不満や問題点、要望など、
顧客の立場に合わせた提案書作成から顧客への提案実施・説明ができる能力
を習得する。
【研修日時】
2019年 8月 6日(火)10:00~17:00(内休憩1時間含む)
2019年 8月 7日(水)10:00~17:00(内休憩1時間含む)
※2日間、12時間の講座となります
【講師】
高橋 光久 氏(株式会社サートプロ講師)
【研修概要】(予定)
1.営業スタイル
提案型営業の基本、営業スタイルの違いと対応
2.顧客の問題発見・解決の支援手法
顧客満足の考え方、価値と機能、営業プロセス、仮説課題の整理
3. 実践的提案のポイント
気づきを与えるコミュニケーション、実践的提案型の整理、
自社(自分)の伝え方
4.演習・応用
・フレームワークを用いて提案のグループワークを実施
・営業の価値観、顧客提供価値を整理するワークを実施
・フレームワークを用いて実際の対象顧客に対する仮説立案の
グループワークを実施
・自社(自分)の価値を伝えるワークを実施 など
※プログラムの内容は状況に応じて変更となることがございます。
【会 場】
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 会議室
東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F
【参 加 費】
5,400円(税込)
【対 象】
管理者・営業・SE・マーケティング担当者など
【定 員】
20名(1社から複数名参加可能です)
【申込期限】
2019年 7月22日
※但し定員になり次第締め切ります
【申込方法】
専用フォームがありますので専用ページにアクセスください。
www.csaj.jp/NEWS/committee/education/190806_education.html
▼本件に関する問い合わせ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
事務局 若生
TEL:03-3560-8440 E-mail:ops@csaj.jp
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3)GHS ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー(第2回)
− ヘルスソフトウェアの周辺に存在するリスクをマネジメントする −
一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会(GHS)は、ヘルスソフトウェアの製品安全規格 IEC 82304-1(JIS T 82304-1)が求める リスクマネジメント要求を、ヘルスケア分野に新規参入する企業、技術者、品質担当者向けに解説する「ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー(第2回)」を2019年8月26日(月) 13:00~16:30 東京港区の保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)にて開催します。本セミナーではヘルスソフトウェアの規制と規制対象外の考え方や実際にヘルスソフトウェアの周辺に存在するリスクとは何かを学ぶ内容となっています。
ヘルスソフトウェア開発に新規参入する開発者,品質保証担当,経営者,ソフトウェア委託開発会社や,既存のヘルスソフトウェアで発生している「ヒヤリハット」事例の再発を防止したい方は,是非本セミナーへの参加をご検討ください。
主 催 一般社団法人 ヘルスソフトウェア推進協議会
日 時 2019年8月26日(月) 13:00~16:30 (受け付け開始 12:30)
場 所 保健医療福祉情報システム工業会: JAHIS
内 容 「プログラム」をご覧ください。
参 加 費 5,000円/人(消費税込み)(事前申込制として当日受付は予定しておりません。)
※第1回セミナーではテキストを電子配布しましたが、第2回セミナーではカラー印刷のテキストをお渡しします。
定 員 100名
申込方法 協議会ホームページ good-hs.jp/ からお申込みください。
※申込みページ
39auto.biz/good-hs/regires.php?tno=21
申込期限 2019年8月17日(必着)
ただし,申込期限までに定員に達した場合は,その時点で締め切らせて頂きますので,ご承知おき願います。
【ヘルスソフトウェアのリスク分析入門セミナー プログラム】
13:00~13:10 開講挨拶(スケジュール確認,連絡)
13:10~13:30 GHSとGHS開発ガイドラインの紹介
13:30~14:15 ヘルスソフトウェア−規制と規制対象外の境界の考え方(効果・効能とリスク)
14:15~14:30 休憩
14:30~15:15 ヘルスソフトウェアの周辺に存在するリスク(健康リスク)
15:15~16:00 リスク分析の考え方とリスク分析演習(仮想ヘルスソフトウェアを想定して)
16:00~16:15 質疑応答
16:15~16:30 アンケート記入・提出
講師:一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会 技術教育委員会
【備考】
1. プログラムの内容・講師等に関しては、変更となる場合がありますので、予めご承知おきくださるようお願いいたします。
【会場案内】
保健医療福祉情報システム工業会: JAHIS
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋 2 丁目 5 番 5 号 新橋 2 丁目 MT ビル 5 階
T E L :03-3506-8010
・JR 新橋駅「日比谷口」より徒歩2分
・東京メトロ銀座線 新橋駅「8番出口」より徒歩2分
・都営三田線 内幸町「A1出口」より徒歩2分
※アクセス・地図
www.jahis.jp/about/contents_type=14
【申込方法】
専用フォームがありますので専用ページにアクセスください。
39auto.biz/good-hs/regires.php?tno=21
問い合わせ
事務局 〒100-0004 東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル5階
(一般社団法人 電子情報技術産業協会 JEITA IoT事業推進部内)
一般社団法人 ヘルスソフトウェア推進協議会
E-mail:info@good-hs.jp
TEL:03-3217-2555
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