2016年はどんな活動を?
2016年、数時間のうちに新たな年、2017年をを迎えます。
今年の弊社は3月に10周年を迎え、新たなステージに立ち、第2章を宣言しました。
社会問題に対してIoT、ICT、ITを通じ、弊社が解決できることはないか?
ということをテーマに活動を行っています。
特にIoTは実社会においても重要な課題解決の一つとして、政府の成長戦略にもりこまれ、各方面の予算化も進んでいます。
IoT検定制度委員会の活動において、委員会設立、IoT検定レベル1試験の開始、運営事務局として、活動に参加しています。
以下、今年の重大ニュースを12ヶ月で振り返ってみます。
2016年重大ニュース
1月 (資格)XMLプロフェッショナル取得キャンペーンの実施を計画
2月 (資格)IoT検定制度準備委員会の設立とベータ試験の実施を発表
3月 (全社)弊社3月3日に10周年を迎え、新たに第2章を宣言
4月 (コンサル)国立高等専門学校向けATアプリ開発3年目事業受託(文科省)
5月 (資格)IoT検定レベル1プロフェッショナル・コーディネータ試験の受付開始
6月 (教育)ISMS/QMS対応研修講座の提供開始
7月 (教育)日経BP社のものづくり技術者塾と提携し、IoT実践講座を提供開始
8月 (教育)プレゼンビジュアルマスターオンライン(PVMO)講座の開始
9月 (教育)「すべてがわかるIoT実践講座」をオープンコース化
10月 (資格)Android技術者認定試験制度(ACE)のIT-CASAへ移管
11月 (教育)怒涛の秋イベントは4つ、延べ4000名以上の集客数に対応
12月 (コンサル)IPAからIoTビジネス推進事業/地方創生メンターを拝命(近森満)
()内の説明は、教育=人材育成・教育支援事業、資格=資格試験・認定制度事業、コンサル=コンサルティング事業・研究開発事業、全社=サートプロ内事情です。
2017年はさらなる飛躍を
第2ステージはコンサルティングカンパニーとして、大きく羽ばたいていくことを目標に、地方創生、地域再生、人材育成、IoTに関わる活動を通じて出来ることを、イノベーションをおこしていく所存です。
検定事業
新たなプログラムを導入し、また社内検定制度も展開してまいります。
教育事業
コンサルティング領域に踏み込み、技術者育成、マネージャ育成を展開します。
コンサル事業
地方創生、地域再生、IoTコンサルティング、自社サービスの立ち上げとお客様のコンテンツを預かるイーラーニングサービスなどの展開を致します。
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参考:2015年の重大ニュースと年末のご挨拶
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2015年のIoTはIoT実践講座コンサルティングの1回しか言わなかったことから考えると、今年は年初からIoTに注力した1年でした。
ますます、本気のIoT、地方創生、来年もどうぞ宜しくお願い致します。